金木犀の可惜夜

アマユミツとか名乗る素人がノベルゲームを作るブログです。

ファーストジェード、300ダウンロードありがとうございます+TGF2020佳作ありがとうございます

大変お久しぶりです。

もはや久しぶりすぎて、ブログタイトルを見た瞬間、

「誰だこいつ……」と言ってしまいました。

私のブログでしたわ。

ごきげんよう、アマユミツです。

 

というわけで久方ぶりの今回は、ファージェありがとう!という話です。

前置きしておきますが、最近文章書けなくて進行がぐっだぐだになります。すみません。

事前に言っておけば、なんとかなるよ多分。

はい、では本題。

 

ファージェ300ダウンロードありがとうございます!

そして、ファージェTGF2020佳作いただきまして、

ありがとうございます!

 

いやまあ、本当に「なんとか作らねば……」と言いながら作った短編でした。

コメントもいくつもいただきまして、ありがとうございます。

ダイヤラッシュもしていただき、私は「何が起こってるのかさっぱり分からねえがとりあえず感謝の意!あ、あれだ宣伝しよ!」とあわあわTwitterを使い見事失敗してました。そうです私です。(次は注意しよ……)

 

サクサクプレイしてくださった皆様に感謝を。

感想を書いて下さった方にさらに大きい感謝を。

ダイヤラッシュを仕組んで下さった方もありがとうございます。

ありがとうございます!!

 

いやあ作者としては「わあ~コメントうれしい~」と言いながらも、

ゲーム自体の不備報告が来るのではとビクビクしてました。

大丈夫なようでよかったです。

 

最近のノベコレはネタバレ考慮コメントもつけられるようになったおかげが、

皆様が自由にコメントを書いているようでうれしく思います。

正直今回は本当に短い話だったので作者は、「作品紹介に書く内容が、ない……」と苦しみました。

もはやそれくらいなので、みんなもっと気楽に書いてていいですよ……という気持ちもあります。

 

……。

 

ん~、なんだかいい感じに書けないので、早いですがそろそろしめますか。

今年は作品数もバリバリ多くなり、魅力的な作品を作る方も増えて、

作品紹介ページの最初の画面だけ見ても「これおもろいやつやん…」と言わずにいられない作品もたくさん見られました。

そのような状況ですので、「まあ私のような弱い作り手の短編なんて、大して見られないだろうな~はっは~」という気持ちもありつつ、

ティラノフェスを見守ってました。(途中から仕事が忙しかったのであんまりアクティブではなかった)

実際は……

なんか……思ったよりも反応いただいてありがとう……(とてつもない動揺)て感じでした……。

ありがとうございました。これを励みに次を進めます。

 

 

ところでそろそろ桜も咲く時期になり始めているようですね。

桜……?

嘘だ、時間の流れって残酷……今年中に2作作れるんか?

最近長編作ろうとすると、どうも頭が回らなくて……。

まあ、少なくともどこかしらで締め切りぶっちぎると思います。

締め切り殺しのクリエイターとは、私のことよ(開き直り)

次も少なくともティラノフェスは出せるようにしたいと思います。

では、今回はここまでで。

 

ファーストジェード、100ダウンロードありがとうございます。+pixiv始めました。

はー……はー……(精神的息切れ)

 

あ、はい。ブログ始めますね。

今回もまあ表題通り、

ファーストジェード、100ダウンロードこえました~ありがとうございます~。

という話です。

 

……。

 

なんか、早いな?

やはり短編だと時間の拘束がないせいか、今までの作品より100こえるの早いなあ……と思いますね。

いっつも1か月か2か月くらいかかってたんじゃなかろうか?

 

ダウンロードしてくださった方、プレイしてくれた方。

エンディングまで見てくれた方。

皆様、ありがとうございます。

色々と拙い点もちらほら見えたり隠れたり隠れなかったりしてますが、

宜しくお願いします。

過去のものは!過去のものですからね!!(ひどい異常がない限りは、振り返らない所存)

もし今回のものがプレイヤーの方に何かしら届いて、

「他の作品もやってみようかな~」という気持ちになったら……。

 

なんかごめんなさいね!!

ファージェと過去作って大分毛色違うんで!!(反省しない心)

幽霊出たり、殺人事件があったり、ヤンデレがいたり、あたおかがいたりするので!!

興味を持ってくれたらありがとう!

やってくれたら嬉しいです!

面白さは……あなたの目で確認して下さい。はい。

あなたの心に刺さったなら、それ以上の幸いはありません。

 

という気持ちで……この話題についてはこれ以上書くことがないです……。

 

ではお知らせにいきましょう。

pixivの方にアカウント作りました!

pixivの方ではキャラデザ・没のものなど、主にビジュアル系・キャラ関係の話のまとめをあげていくことになります。

前から思ってはいたんですよね……。

ブログで書くには裏話に制限があるなと……。

キャラのことをぐだぐだ話したくても、なんだかなあ……文字だけっていうのもなあと。

しかも今作っているものはキャラデザとか試作段階のものが残ってるし、勿体ないなという気持ちもあり。

なんかしたいなーとは思っていたのですが、ようやくやりました。

 

そんなこんなでファージェが100ダウンロードこえたねありがとう!という意味を込めて、

ファージェまとめ投稿しました~!

よろしくお願いします。

私が前半で精神的に息切れしてたのは、これが理由ですよ(無意味なドヤ顔)。

 

ファージェの時はまだipadを所有していなかったため、

キャラのビジュアル考えてた時、どんなこと考えてこうしたんだっけな~と思い出しながら描きました。

本編とのキャラデザの違いの理由は、察して下さい!!

(落書きだからと気が緩んでいた部分が多い)

 

いやあ、怖かった……。

私、pixivは二次創作でほとんど使っていた派でして……。

慣れないことするときって、すごく気合がいりますよね。

気分的には、ノベルゲームコレクションに投稿するときと同じくらいに緊張しました。

(いつもノベルゲームコレクションに投稿するときは、「よろしくお願いしまーす!!」(映画夏戦争パロ)と叫んでます)

楽しんでいただけたら嬉しいなあと思います。

文字多いな!?ってなったらごめんなさいね……。

知らんわこんな設定!?ってなったら……ド、ドンマイ……。(何が)

 

今回はファージェまとめとして投稿しましたが、過去作についても投稿出来たらなと思っております。

ボツネタを……供養したいんですよ……。

ゲーム本編で使われなかったんで、せめて人の目があるところで葬らせてくれまいか……そんな心地です……。

 

最近忙しくて創作の時間が取れなくて、今作ってるものの兼ね合いなどもありますが、過去作まとめについては気長にお待ちいただければ!

 

う~ん、今の作品……今年中に公開したいんだけどできるのだろうか……。

したいなあ……。

 

相変わらず締め切りや目標期限をぶっちぎる未来しか見えませんが、それはまたそれです!

 

ではまた~!

 

 

 

 

 

 

ファーストジェード 出しました。

 

毎日毎日、どうした?ってレベルで暑い日が続きますね。

暑さで溶けそうですが、どうにか人の形は保っています。アマユミツです。

 

初めましての方は、ようこそ。

お久しぶりの方は、あっどうも、またありがとうございます……なんかすみません(久々更新なので)。

 

というわけで(謎の接続詞)。

新作短編「ファーストジェード」を出しました!

あ、出しました、というのは今さっきアプデ申請出しまして……今このブログを書いている状態では、まだプレイができないので……。

(2020年8月29日段階)

 

タイミングを考えろという思いもありますが、まあ、

人間やらなきゃいけねえ時にやらねば、後でめっちゃやりたくなくなるものですよ。

うん。(一人納得)

では、今回の裏話なりなんなり、のんべんだらりといきます。

 

今回の話は、特にそこまでネタバレが深刻なわけでは全くないので、注意など特になくこのままいきますね~。

 

今回の話は、

・ティラノスクリプト初心者でも完成までできる1本道ノベルゲー

・心が折れない短編

という条件のもと、今回の短編「ファーストジェード」・略してファージェを作ることになりました。

コンセプトは「朝ドラ感」です。

朝に10分くらい入ってそうな、重くない話にしたかったです。

 

 

 

=======ここから読みたい方だけ読んで下さい~==============

あの、もしかしたらツッコミたい人がいるかもしれません。

そう、こんな風に。

 

「お前、Twitterでルイズなんとらとか言ってなかった?立ち絵とか描いてたのにあの話は死んだの?」(知らない方は私のTwitterメディア欄見ていただければ)

 

結論から言いますと、

あいつは、今の私には。ハードルが、高すぎた。

いくら余裕を持ったスケジュール組んでたとは言え、心が、死んだ。

 

いやね?ミステリー系作るのって、私結構な気力と体力が必要なんですよ。

基本的にあんまり考えないで話作ってるので。(例、過去作の「蜜は甘いだけでいい」「your chair 第0話」)

ミステリーって辛くないですか?話の展開とか矛盾全部なくして作らなきゃいけないし、そもそも話として成立させなきゃいけないし、伏線いっぱい張って最後に回収したい。(最後は個人的欲求)わー構成とか伏線の回収具合とかキャラの見せ方だとか、ほんとたくさんの要素が絡み合って難しい。少なくとも私にとっては。

まあ内容的にすでにハードル高い。しかも、私今までティラノビルダー勢だったのティラノスクリプトに乗り換えするという障害も追加。

ティラノスクリプトやったことないのに、分岐あり変数もありだぞ?

システムとか立ち絵とかどうするの?

無理くない?

無理じゃない。

無理だわこれ。(謎の3段活用風味)

 

このままじゃノベルゲ制作から私が離れてしまう……。

しかしここでティラノビルダーに戻って作ってしまっても、何も成長しない……。

 

……。

 

そうだ、短編作ろう。(京都に行く勢い)

まず短編作ろう。分岐とか考えないで。

初心に戻ろう。

決してこれは逃げではない。重要な初めの一歩ですよ。

という思いから、私は短編を作り始めたのでした……。

 

=====終了================================

 

……いろいろあったんですよ!

今回は久々にものを作り始めたということで、話したいことは割とあるんですよね。

ちょっと整理できるか分かりませんが(おい作り手)、

つらつらと書いていきましょうか……。

 

 

 


まずタイトルの話でも。

私、タイトルって決めるのめっちゃ下手なんですよ。

タイトルが先に浮かんだパターンならいいんですが、大体は話が先に作られてタイトル後で作るパターンになるのです。

タイトルが浮かばない時は、2週間くらいかかったりします。

今回も、あっちこっち行くタイトル案になってました。

 

まずタイトルの方向として、カクテルの名前からとっていこうとしたんですよ。

登場人物の彼らはとっくに成人してますし。

でもアルコールの入ったカクテルだと、夜の匂いが強すぎる。夜の、大人の駆け引きとかしてそうな雰囲気になってしまう。

この作品は朝ドラ的爽やかさを目指したい。

さらに、爽やかさ=ミントということで、ミント系カクテルにしたい。

 

という要望から、いちばん最初に引っかかった名前は、「ヴァージンモヒート(モヒートのアルコールなし)」でした。

 

しかし、「ヴァージンってなんか違うな……」ということから、

初恋の意味もある「ファースト」に変えました。

 

結果、仮タイトルは「ファーストモヒート・ヴァイオレット」になりました。

ヴァイオレットをタイトルに追加したのは、男の方に花言葉があってそうだなと思っていたからです。(青いすみれの花言葉は、「用心深さ」「愛情」です。)

 

しかしながら。

シナリオも整え終えて、絵もある程度描き終え、さあタイトルロゴデザインしようとしていた時にやっと気づきました。

 

「こんな長いタイトルのロゴ装飾、デザインすら考えたくもねえや」と。

「こんなにタイトルが長くて、誰が覚えるんだ」と。

「このタイトル、略称もいい感じに浮かばんわこれ」と。

……タイトル変えることになりました。

 

ヴァイオレットを削除し、「ファーストモヒート」で行こうとしていたのですが、なんとなく陽気なイメージの言葉になったように見えたのでさらに修正。

 

最終タイトルの「ファーストジェード」で落ち着きました。

ジェードというカクテルは、ミントとか関係ないのですが……

「ミントのイメージで作品のイメージカラーが緑だし、問題ないでしょ」

という雑な心でタイトルが確定しました。

 

タイトルが3秒で決まる創作者様がいらっしゃったら、ほんと拝みたいです。

 

 

じゃあ、次は内容の話でもいきますかね。(ブログを書いていなかったため、進行がザツ)

今回の話は、ともに社会人カップルの男女の話で、女の千明・男の……。

ん?

あれ……もしやこれ、男の方の名前を一回も出してない……出した……?

……おそらく出してないような気がする。

話の腰を折りました。

社会人幼馴染カップル・千明と融(とおる)の話です。

 

今作で私のものを初めて見た、という方は何一つ感じなかったと思うのですが。

おそらく、私の今までの作品もプレイして下さった方がいらっしゃるなら思ったのではでしょうか。

 

「作者、人格変わった?」

「作中で人が死んでないぞ?」

「作中で間接的にも血を見てないぞ?」

「人間のどろどろぐちゃぐちゃの感情とか出してないぞ?」

「離れていた間、心がめっちゃ穏やかになるコンテンツと仲良くなったのか?」

 

そうは思ってない?……少なくとも、私は作っていて思ってました。

「やばいなこの話、誰も作中で死んでない」と。(そんなに過去作でも人物を殺してな……いえ何でもないです)」

今回の話が(割と)毛色が違う理由としては、あるシリーズの一つにするつもりでして。それがこちら。

 

f:id:amayumitsu2054:20200829163408j:plain

 


はい。(実はブログで画像出したの初めてだった)

なんでラフデザインしたのにゲームで出さなかったの?と思った方。

実装の仕方が、分かりませんでした。(ティラノスクリプトの知識は赤子同然)

 

時……は戻せないですね。話を戻しましょう。

今作は「星粒の栞」というシリーズのものの一つでもあるのです。

このシリーズの目標は、

「人は作中で死なない(作中で殺されない)」

「憎しみ・怒り・狂った愛情などの重く、腐乱した感情たちはできるだけ作中に持ち出さない(出したとしても最後まで引きずらない)」

「15分程度の分岐なし短編」

でした。

 

「30分~の話を毎回出そうとすればあまりにも精神的ハード」や、

「試したいことがあるけど長くなればデバッグが面倒」、

などの理由で作っていくシリーズになります。

 

このシリーズの次回作は、おそらく割と長めの話を書いた後にでも来るでしょう。(ネタとシナリオはいくつかあります) 

 

若干脱線しましたね。

ファージェの話に戻しましょう。

今回の話の構造は、

「幼馴染が好きすぎて、センスがない愛を伝えていた残念彼女」と

「他人から愛情を感じ取ることに関して不器用だった彼氏」との話になります。

集中力が続いたら、千明視点の話もゲーム内に収めておきたかったのですがね……見送ることにしました。

なのでここで話します。

 

実は千明は、小学校時代から融に愛を伝えまくっていたのですが、

絶妙にだっさい愛のセリフのチョイス+それを読み取れない融=

何一つ千秋の愛は伝わらない

 

という悲しい数式が出来上がっていました。

これは惨い図。

 

でもどうして千明は途中から色んな人と付き合い、別れていたのか?

融一筋でいなかったのか?浮気?

 

この行動は、「いくら自分の力でやっても、融は振り向いてもらえない」ということをようやく千明が分かったからです。

千明は融に空しいアピールをするのは一時やめて、師(自分に告白してきた人)から学ぶことに切り替えたのです。

どうすれば好意を伝えられるのか、どのタイミングならドキっとするのか。

それらを学んで、融への告白を今度こそ成功しようとしていたのです。

 

千明も一応人としての良心はあるので、

告白してきた人に「あなたのことを好きになることはないと思うけど、それでもいいなら」という感じで返事をして、「それでもいい」という人がいたら交際してたんですよね。

(……いや、これでも割とひどいな……)

千明と付き合った男子も、始めは「千明さんに本心から、俺のことが好きだって言わせてやる」という意気込みで付き合っても、

どれだけやってもなびかない千明を諦めていく結果になったんでしょう。

 

だから別れ話もほとんどこじれることはなかったと。

千明に当たってしまえば、自分の力が足りなかったことを認めてしまうことになってしまうからね……。

そういう話が実は裏にあったのですが……作れませんでしたね……。

大変すみません……。

へーそーだったんだーふーん、くらいのテンションで流しておいて下さい……。

 

だいたいこんな感じですかね。

ああ、あとこの話、本当は1週間くらいで作ろうとしてたんですよ。

必要なお絵かき枚数(人物)が26枚もあるのに、私は「3日あればおわるっしょ~」などと思っていました。

実際、作業完了するまで2週間くらいかかってました。

 

大丈夫です。言いたいことは分かってます。

作業見積もりが、GABA~!

もの作りする方は、こんな奴になったらだめですよ。

作業見積もり、スケジュール管理、大事。

ちなみにお絵かき作業では、私は融の笑顔が好きだと思いながら描いてました。

融は「どうしようもないなあ」って感じに顔をくしゃっと歪めて笑うタイプなので。

後半の「お前センスださいわ」(雑な記憶)みたいなイラストの表情の変化は、気に入ってます。

 

……各作業について、話したいな~とあっためてた話はこんなものですかね。

この作品を作ってる最中は、2年前くらいの最初にノベルゲームを作った時と同じような気持ちでした。

 

やれフォントがうまくいかないだの。

やれ場面切り替えがうまくできないだの。

音が鳴らねえぞと叫んでみたり。

半角空白が最後まで実装できなかったり……。

ウィンドウ余白とポジションにずっと苦しめられたり。

(※あのウィンドウの作り方、全力でおすすめしません。私はほぼ2週間くらい、ウィンドウや文字余白の調整してました)

やっとできたと思ったら、画像圧縮忘れておっもいデータになってたり……。

「やりたくてもできなかった」「なんとか形にはどうにか整えた」というのは、ボダリコと同じくらいなのでは、という想いもありますが……。

そこは仕方ないです。

今の私のできることは、詰め込みました。

何作も作った後の未来の私、「そういえばあんなやつもいたなあ」と思えるくらいに成長してほしい。(丸投げ)

 

そういえば、私はティラノスクリプトで作品を作ろうとして一度挫折したんですが……。

その時期が確か、去年の9月あたりだったんですよね。

おおよそ1年くらい経った今、ティラノスクリプトをどうにか使っているんですよね……。

今できないことも、未来のどこかでできるかもしれないので。

楽しみながら、一歩ずつ進んでいきたいですね。

 

 

そうそう。

時間が経ったと言えば……。

最初の作品・ボダリコから、2年が経とうとしているような気がするのです……。

(ちなみに、ここまできてボダリコをプレイしようとした方……覚悟を持って臨んで下さい……)

2年の歳月が流れたような気がするのです……。

 

そんなこんなで次回。

懐かしのボダリコの彼らが出ます。(Twitterでラフ描いてましたが、気づいてくれていた方がいたら嬉しいですね)

大体……ボダリコの時間軸から3、4年経過した話になります。

曖昧なのは、「そういえばあの時の話って、高校何年生だっけ?」という気持ちでいるからです。シナリオ確認せねば。

 

なんだか、「続き物は2年くらい経たないと作られないということを証明しちまったな……」という気持ちになりますが、それはそれです。

10月あたりに公開できたらなーという気持ちで作ってます。

最近、お仕事の方で体力を削られているので作業時間が少なくなってしまっているのですが、どうにか……なんとか……。

 

では、今回はここまで。

良ければ、また次回~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボーダーリコリス、500ダウンロードありがとうございます

こんにちは、アマユミツです。(変換に名前がさらっと出てくるあたり、このパソコンも懐柔されてきてんなと嬉しく思う)

 

というわけで、まあタイトル通り。

 

アマユミツの最初の作品、ボーダーリコリスが500ダウンロードを超えたみたいです。

わー、皆様ありがとうございます!

最初の作品かあ……分からないことがたくさんあったなあ……と今振り返ると懐かしさしかありません。

いやあ、「ノベルゲームめっちゃ作るの楽しい!ヒャッハー!」からここまで来るとは……ひとえに、プレイして下さる皆様のおかげですね……。

 

ありがとうございます。

もし、気に入りましたら、これからも見ていただけると嬉しいです。

では、今回はこの辺で失礼します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~きれいな作者の姿だけを見たい場合は、この先の文章を見ずにブラウザバック(この言い方もう古いのかな?)して下さい~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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よし、もういませんね?だいたいいませんね?

というわけで……

ボダリコ500超えたってよ……。

ヴッ……(心臓を押さえるポーズ)。

いや、うすうすこの可能性には気づいてました、みつあまから過去作にさかのぼる流れがあるんじゃないかって……。

前のブログで言ったじゃないですか……第一作は深淵を覗く覚悟のあるひとだけポチッて下さいって……生半可な気持ちでダウンロードすると火傷するって言ったじゃないですか!言ってない?あ、そうでしたか!?

 

もうね……いや、嬉しいんです。たくさんの方が興味を持って下さったことは素直に嬉しいんです……。

でもね……あの作品は振り返ることも恐ろしい処女作だから……精神的にとてもつらいのです……。

 

いえ、こうやって書くと誤解を生みますね。

確かに今思うといろいろ白目剥くところはたくさんあるのです。

それでも、ノベルゲームというものを初めて作ったなりに、伝えたいことがあって、どうにか面白さを探って、私にできる一番の形を落とし込んだつもりです。

その当時の自分は……頑張った……。

今振り返ると悲鳴を上げる部分はたくさんあるけれども!

なんかもう顔を覆うことしかできないけれども!

500回ダウンロードされたと思うと呻くことしかできないけれども!

 

うん!皆様ありがとうございます!

これが私の最初の作品です!火傷なりなんなりしていって下さい!!(開き直り)

 

まあ最初の作品ということで、思い入れはたくさんあります。というわけで今回の裏の話です。

UIについて。

さくっと確認したら、まだ話していなかったようですね。

作者は、UIとかタイトルの方はコンセプトとか雰囲気を入れ込むことが好きなのですが……。

みつあま(蜜は甘いだけでいい。)では、少女らしさ・メルヘンチック(現実が見えてない)という感じを出すため、レース素材を使ってみたり、

your chairでは「アンティーク・高級・古めかしい」という感じを出すために、UIの色を金色っぽくしたり、

などとひっそりと仕込んでいるのです。(Ab-3!はプラグインを使ってみたかったため除外)

UI作業は、だいたい後ろの工程にやっているので、ある程度作品の色がわかってきているのです。

まあボダリコは後半になって、「この作品の雰囲気なんなんだ」とうんうん呻って考えを固めてましたが……。

 

というわけで(?)、ボダリコのコンセプトとしては、「壊れやすい・不安定な精神の10代の彼・彼女らがなんかいろいろやる話」って話ですね。

壊れやすいって何よ……繊細ってなんだよ……。

と思ったときに、出てきた結論が「ガラス」だったので、UIもガラスをイメージして作りました。

場面によっては見えないのですが、うっすら水色がセーブボタンとかに入っているのです……。

ウィンドウの背景はすりガラスをイメージしてます。

 

(今更ですが作者はUIについて、ゲームプレイ中のテキストウィンドウ周辺のことを指しています)

あとウィンドウ系のゲームでずっと表示されている部分は、割と透明度を上げています。最低限セーブとかロードとかは判別できるようにしているつもりです……。

これはあまりにもウィンドウ・ボタン類がはっきりと見えてしまうと、「ゲームらしさ」が出すぎてしまうから半透明にしています。

確かにこれは創作物であり、フィクションだけれども、それだけで済ませて欲しくはなかったのです。

この物語は登場人物の彼らにとっては、まぎれもなく現実なのです。

だからこそ、物語を邪魔しすぎないように、常時出なければならないウィンドウはひっそりとしておこうとしました……。

 

 

そんなことを当時の私は思ってました~。まあこれは作者のちっちゃなこだわりだったので、気づいても気づかなくてもどちらでもよいのですが……。

ちなみにボダリコのタイトルは、微妙にフォントの大きさを変えたりして、不安定な感じを出そうとしてました~。いかがでしょうねえ。

 

私はUIとかタイトルとか作る時はこんな感じで作ってますが、ほかの作者さんはまた違うことを思って作ってるかもしれませんね~。こういうところも面白いところです。

 

まあ……ボダリコに関してはこの程度でしょうか……。

ボダリコは見た目はさわやかな青春もの?っぽいイメージを抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、実際の話としては、「青臭くて苦い」って感じでしょうかね(だから迂闊に踏み込まない方がよろしいかと……いや、ここまで読んだ方はもう履修済みなのでしょうか……)

 

だいたい語ることがなくなってきたので、今回はこの辺りで終わりにしましょうか。

第一作かあ……やっぱり「ウワアアアアア」って机に突っ伏したくなる記憶の方が多いのですが……。

もし、彼らを気に入ってくれた方がいらっしゃるならば。

本当に、ありがたい限りです。(その方の住所の方向に拝みたいレベルです)

ボダリコを作った時よりは、いろいろと私も作り方も変わってきていると思いますが……(というか、変わってないと地味にへこむ)

それでも、どこかにある大切なものだけは、変わらないでいてほしいなあと思います。

なんてね。

あっこの言い方寒いわもう使わないでおきます……。

では、今回はこのへんで。

次回作か、途中報告になるか分かりませんが……その時に、良ければまた。

ではでは。

 

 

AB-3! 500ダウンロード、ティラノゲームフェス2019 佳作、ありがとうございます。 

こんにちは!!(なんと凡庸な始まりだ……)

アマユミツです。

 

ええと、まあ今回は2つばかりですね。

まず。

AB-3!シラギクの君編が、500ダウンロードを超えました!

プレイして下さった皆様、最後までやってくれたらとてもうれしいですが、

まあ途中まででもプレイして下さった皆様、

なんとなーくぽちっとして下さった皆様、

ありがとうございます!!

 

ええーっと、作者としては「??どうして今の時期にお前が超えるんだい?どうした?」と驚きですが……。

おそらくみつあまからいらっしゃった方が多かったかもしれないですね……すみません、みつあまみたいなテイストの話ではなくて……。

(そうして多くの方にプレイしていただいたかもしれない事実が、作者の心を抉るのだった……貴様……本編という言葉を知っているのかこの……)

 

まあ良い作品だとしても、人にとって悪い作品だったとしても、人の目に触れないことが作り手として一番悲しいことですからね……。

どうか、プレイして下さった方の心にいい意味で何か残ればいいなあ、と思っております。

皆様ありがとうございます。

もしアマユミツとかいうやつの作品が気になったら、もうちょっと見ていただければ嬉しい限りです。

(第一作は……深淵に足を踏み入れる覚悟を決めることができなければ……はい……)

 

あっさりしているようですが、えびさん(AB-3!の略称)の話はこの程度でしょうか。

いや……だって去年くらいに作った話ですから……覚えてたり覚えていないものがたくさんありまして……。

正直タイトルすらも記憶におぼろげなレベルで……あ、これ以上墓穴は掘りません。はい。

 

というわけで次ですね。

ティラノゲームフェス2019にて、「蜜は甘いだけでいい。」が佳作をいただきました!

わー!おめでとうございます!ありがとうございます!

 

……は?なんで?はい?ええ、頭がついていかないのですが、貰えるものはもらっておこう……んん?どうしてだ?ありがとう?選考ミスか?

 

などとまあ、昨日の通知を見た時の作者の脳内は大荒れでした。Twitterの方では見苦しい姿を見せてしまい申し訳ありません。

 

多分一晩たっても運営さんから「間違えました」と連絡が来ませんし、多分佳作いただいたんだと思います。

まずは最初に。

拍手を下さった方々。

コメントを下さった方々。

推薦をして下さった方。

皆様、本当にありがとうございます!

皆様のあたたかいお心により、佳作をいただきました……しかしなぜいただいたのかサッパリワカランです……作者なのに私……。

 

いやあ、今回ティラノフェス初めて参加いたしましたが……いつもよりコメントとかいただけて楽しかったですねえ。

みつあまの方の皆さんの感想はだいたい「本編普通に甘かったのに、サブの方で全然違うやないか。どうしてくれるんだ。訴訟だ」という感じでしたが(そこまで言ってない)、

私としては狙い通りでしたのでニコニコして見守っておりました。

 

ついでにみつあまについてもちょっとだけ裏話。(被ってないといいな?)

 

みつあまの本編の方は、「おおよそ一般的に大丈夫そうな恋愛話」程度にどうにか留めております。

たぶんこれくらいなら……内容的に毒が少ないか許容範囲に入ってるくらいかな……と思いながら書いてました。

あんまり作者の色を入れすぎないように注意してました……。

「いいか、この話はかわいい感じなんだ……自粛しろ……(息切れ)」というようなメンタルで書いてました。

エピソードとしてもうちょっと二人の思い出とか入れるかと思いましたが、長ったらしくなりそうなのでざっくりカットしました。

 

でまあ、サブの話の方ですが……。

作者めっちゃ楽しかったです。(晴れやかな笑顔)

好き放題書いてました。全くもう自分の好きに書けたんで。

いやあ、私はやっぱり、まっとうでまっすぐで純粋無垢な話はだめだなー!ハッハッハ、とでも言いそうなテンションで書いてました。

サブにのみ出番があるあの女性は、本当はもっと気持ち悪い感じだったのですが……「さすがにこれは気持ち悪いなあ」と自分で思ったレベルだったので、ちょっとマイルドにしてました。(あれでも……ね。)

 

作品的は「読後感がすっきりしない」というものだったので、プレイしてくれた方でも感想がかなり分かれるものだろうし、そもそも内容的に大衆受けしねえなこれ……とは思っていたので、

私が思う以上にプレイして下さった方が多くて驚きでした。

ありがとうございます。

決して賞をいただけないからこの作品がどうだという話では全くないのですが、それでも賞をいただけたのはとてもありがたい話です。

 

本当に、皆様ありがとうございます。

 

あと、your chairの方をプレイしたり、感想を書いて下さった方々も。

ありがとうございます!

こちらの作品は演出面に気を付けて作る!という意味で3Dカメラ機能やフィルター、合成レイヤーなどを使うことができたので、なかなか楽しかったです。

ティラノビルダーでできることを探りながら、「これ!私が求めてたのこれ!」って言いながらやってました(やりすぎて動作が重い件は本当に申し訳ないです)

制作者の方はそれらに気づいてくれて嬉しかったです。

もっといろんな演出を組み合わせて作れるようになりたいですね。

 

プレイして下さった皆様、ありがとうございます!

来年もティラノフェス参加したいですね……。

うん……(結局他作品に感想かけなかったな……受賞作がみんな気になっていた作品ばかりだったから、今更だけどプレイしようかな……)

 

私の方は、生活環境が変わってついていけなかったり、別アカウントの方で活発になったり、別ゲーにはまったりなどしていたのですが(オイ)、

やっぱりまだ作りたいものが残っているので、またノベルゲームを作ることをちょこちょこやろうかな……と思っています。

(長編から逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ……)

また自分で言ってる予告は余裕でぶっちぎりますし(反省しない)、たくさん作品を作っていけるか分かりませんが、

もし私の作品を見てやってもいいなと思った方は、見守っていただけるととても嬉しいです。

あ、あと私は基本的に無言フォローの方は、

「貴様に興味はあるけど関わる気はないからな」という意思の方だと思っているので。ひっそりと拝む程度に留めてます……。

(えっ、そうじゃない……?ごめんなさい、Twitterのマナーがよく分からないのです……)

もし「絡めや!!(松岡テンション)」という方がいらっしゃったら、意思表示していただけると大変助かります……はい……察することができなくて大変申し訳ございません……。

 

なんか2つの話題のボリュームに圧倒的な差がついてしまいましたね……まあいっか。

次回は、次の作品の目途がたったあたりでも。

そろそろ……ティラノスクリプトを使えるようになりたいのです……。

 

ではでは、ここまで読んでいただきありがとうございます!

また。

 

 

 

 

 

 

みつあま500ダウンロードとyour chair200ダウンロードありがとうございます

あ、どうも(?)ブログではお久しぶりです。アマユミツです。

何回書いてもブログの書き出し慣れませんね、はい。

 

ということでタイトル通りですけど。

 

蜜は甘いだけでいい。 500ダウンロード

your chair 第0話 200ダウンロード

誠にありがとうございます!!

なんとなく興味が沸いてぽちっとして下さった皆さんありがとうございます!

そして最後までプレイしてくれた方、ありがとうございます!

ノベコレの方に感想を書いてくれた皆様、本当にありがとうございます!

 

いや、あのびっくりしてね……500って何があったの君たち本当に。

ご存知かもしれませんが、ほんと私の作品って人を選ぶから……だから正直たくさんの人に受け入れられるものよりも、特定の人に刺さる作品だったらいいなと思ってるんですけど……。

賛否両論あるとしても、そんなに多くのひとがやってくれたのか……びっくりだわ、という気持ちでいっぱいです。

どうかプレイしてくれた方がちょっとでも覚えてくれるような作品でありますように。そう願っております。

 

なんとなくTwitterの方で見てたんですけど……。

「作り手に感想を伝えてもいいのか。感想を伝えてもいいことないんじゃないか、作者からよくない返事をもらったこともあるぞ」的な話題ですね。

これについてここで言っておこうと思いまして。

私としては、

「感想くれたらどんなものでも基本的にめっちゃ喜ぶよ」ですね。

 

私の作ったものに感想を書くために時間を割いてくれたの?えっすごっありがとうと画面に拝んでますし。

 

なんなら感想をスクショして、スマホで時々見てにこにこしてますし(気持ち悪い)。

 

いいねくれるだけで「見てくれてありがとう」って気持ちになってますし。

 

私の作ったものに関して絵とかブログとか書いてたら、3度見してSANチェックしてますし。

 

いやもうね、ブログに私の作品について書くとかすごいよと思います。

ブログって100文字で終わらないじゃないですか。しかもゲーム画像とか上げてるじゃないですか。

ええ、文章書いてスクショ取ったり、もしくはノベコレページの画像とってくるの?それまとめてブログで発表するの?

すっご……と私は驚嘆のため息しか出ません。はい。

そこまで時間割いてくれたんだと私はびっくりしてます。

とっきどきなんとなく検索して、ブログに書いてる人を見つけたら息止まってます。

でも……万人受けは、みつあまは厳しいと思います……。(でもそれだけ推す気持ちになってくれたなら本当にありがとうございます)

 

本当にこれくらい狂喜乱舞してるんですけど、私はノベコレに感想書いていただいても基本的にいいね押すくらいで留めてます……。

自分の感情を話すのがそこまで得意ではないので……あの上記の感情をいい感じにライトにコンパクトにウィットに富んだ感じに伝えられないので……。

あの自由な場で、作者が話しててもみんなやりにくいかと思って。

この基本的にひきこもり系の作者の反応が欲しい場合は、このブログの方に書いて下されば……どっかで反応するかもしれません……。

ブログがいまだ慣れてないので、気づくのが遅い可能性もありますが。(なんでコメント承認が固定にならないのでしょうか)

 

というか感想などに対して、作者がありったけの気持ちのまま返答していいものですかね。

こちらも作り手としていろんな思いを抱えて作っているので、語るべきものはたくさん携えているのですが……。

返信欲しいよ!寄越せよ!というならありのままに語るのですが……。

もしブログを見ている方で、返信寄越せや!という方がいらっしゃったら、教えて下さい……うん……絶対返事しますから……。

感想とかもらいなれてないから、どう反応するのがベストか分からないんですよ。

だから返信するタイミング逃して、お空眺めたりするんですよ……。

 

申し訳ない……。(お空きれい……)

ほんと……。(虹が消えた……)

 

 

あっ、テンションが下がってしまった、ブログなのに(関係ない)。

なんかほとんどが個人的な話になってしまってすみません。

いやこのブログ完全個人の創作物だから、どこ切り取っても個人的な話でした。

 

まあどう接するのが正解なのか本当にわからないのですが。

Twitterでフォローしてくれた方。

いつも見てくれている方。

いいね押してくれた方。

ゲームをプレイしてくれた方。

感想書いてくれた方。

ブログに書いてくれた方。

 

本当にありがとう!

という話です!

以上!

解散です!

 

~そろそろ第一話出したいな……(シナリオ改修中)~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいたい1年が経ちました。

どうも!!!

相変わらず締め切りはぶっちぎるアマユミツです。

 

ブログは何回も書いているはずなのに、書き出しはいつもテンションが迷子です。

というわけで今回はというと。

 

最初の作品「ボーダーリコリス」を投稿してから、1年が経ちました!

本当はタイトルは「ノベルゲームを作ってだいたい1年が経ちました」って書こうとしたんですが、

いつからボダリコを作り始めたのか正確な日付がわからないので……。

まあ確かな証拠が残ってる、ブログを立ち上げた日でカウントしていいかと……。

 

振り返ると、1年たったのか……となんとなくしみじみとしてしまいます。

それぞれの作品には、また違った苦しみがあったなと思います。

 

ボダリコは、ゲーム公開の審査が通らなくて、終盤は目が死んでたこととか。(ノベルゲーム製作者のみんな、ファイル名はすべて半角にしようね!)

 

Ab-3!は、シナリオ整理できなさすぎて、途中でもうやる気をなくしかけたとか。

 

みつあまは、「ゆめかわ、ふわふわ、女の子……女の子らしさって何……」と般若の顔でパソコン画面を見つめていたこととか。

(詳しくは過去のブログの記事にあった……かもしれない)

 

yourchairは、素材の多さに心が折れかけたとか。(しかも素材が多すぎて、ゲーム動作が重くなったってね)

 

まあ……それぞれの作品に、思い入れとか絶叫エピソードは付随するわけですが……。

 

最初の作品を公開してからもう1年。

1年前から変わったものはあっただろうか……。

 

あっ、ツイッターを日本語にして使えるようになったことですかね。

しかし、いまだにツイッターの作法は分からない。

無言フォローは挨拶してもいいかな、フォロワーさんにどう絡めばいいのかな……ネットでもコミュ障こじらせてますね……。

 

※作者の本性はブログの方です。ツイッターの返信内容がおかしかったりするのは、びびってる証拠です。テキトーに「ピッチャーびびってるう~?」とでも煽って結構です。

 

変わらないもの……いまだに自分の名前を書くとき、間違って書いてないか不安になりますね。

作者、基本的にカタカナ苦手なんで。

カタカナ苦手すぎて、洋画の登場人物名が覚えられなかったりするんで。(じゃあなんでこの名前なんだとか、良い子のみんなはツッコムなかれ――)

 

ちょっと横道に逸れてしまった。

さすがにまともなことを書かなくては。

 

さて。

 

1年前から変わっていないもの。

1年前から変わってきたもの。

それは、いいものも、悪いものも両方ありますが……来年も無事に何かしら作って、「そうか、また1年経ったな」とまた振り返りたいものですね。

1年経てば……your chairの本編が終わって、さすがにAb-3の本編に手をつけられるかな……。(未来の自分への過剰な期待)

 

まだまだ至らぬ点は多々ありますが、ひとつひとつ成長していきたいものです。

うん。今回は真面目に〆られただろうか。

 

あ、そうだ。

今年も無事にティラノフェスが開催されましたね!

 

私の作品は基本的に人を選ぶ内容しかないため、まあ大体は感想とか評価とかそんなに期待していないのですが。(もちろん来た場合はひとまず小躍りからスタートです)

 

なんか……コメントとか拍手とか、推薦とか……通知が来ていてとても驚愕しております……。

私の作ったものに興味を持って、ぽちっとプレイしてくれた皆様。

コメント、拍手などで感想を残して下さった皆様。

推薦していただいた方。

本当に、ありがとうございます。

 

プレイして下さった方に何かしらを残せるような作品をつくっていけるよう、励んでいきたいと思います。

そして私もティラノフェスを楽しむぞ!!

 

 

 

~しかし私はまだ怖くてyour chairの動作確認をできていないのだった~

~まだ誤字あったり動作してなかったら、もうふて寝するしかないな~

~その前に自分のお祝い絵をかきます(現実逃避)~